プラレールそうめん!

暑い日が多くなると食べたくなるのが、冷たい麺類!ぶっちゃけ、昼はそうめんと惣菜の天ぷらで済ませたいと思いたくなる怠惰な毎日です。………ですが、我が家の4歳の兄はそうめんがあまり好きでは無いらしく、出すと不満タラタラです😥ですが、わざわざ流しそうめんの道具を買う気も無い私。

 そこで、やってみました!

 

プラレールそうめん!!

 

なんのこっちゃ、と思われる方も多いと思われます。簡単に言えば、回転寿司のレール部分をプラレール、回す物を寿司では無くそうめんにした、と言う事です。回転そうめん、と言っても良いのかも知れませんね。


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用意する物

プラレールのレール

・速度変化しない先頭車

・コンテナを外した状態の貨物列車の中間車

・小皿

・そうめん

・ひと口サイズの天ぷら

・海苔やらネギやら薬味関係

 

 プラレールのレールは、場所に合わせて作って下さい。我が家では、テーブルはあまり大きくない事と、4歳と2歳なら小さくても楽しめるだろうと考えて、最小の曲線レール8本の円になりました。創意工夫すれば、大きなレールでも出来るかも知れませんね!ただ、坂道レールは途中で落ちてしまう可能性があるので、止めたほうが良いかも知れません。

 

先頭車ですが、HIとLOのある車両だと、間違えてHIにしてしまうと2歳の弟が取れないので…😌オマケにスイッチを入れたがりますしね。小さい子供が居る家庭では出来る限り電池が切れそうな感じの遅く走る車両を選んであげて下さい。小学生レベルだとHIでも取れるのでしょうか?ただ、その場合は皿と中間車をテープで止める等の固定する工夫が必要かも知れません。また、先頭車に触れた手で食材を触る事も考えて、ウエットティッシュ等で拭いてから使用して下さい。

 

 皿を乗せる貨物列車の中間車は、あまり長いと脱線する可能性も高くなるので、2,3両が良いと思います。

 

 皿は我が家では、小皿がそのまま乗せても走れたのでそのまま乗せました。もしも乗らない様なら、紙皿や軽い食器で試してみて下さい。それでも無理な様なら、テープで固定して下さい。

 

 そうめんや天ぷらは、小皿に乗る程度の量で。因みにこの方法、当たり前ですが寿司でもOKです。もっと言えば、回してみたい物(菓子類とか)が小さければ何でもOKです!我が家では最終的に、何故かトミカが回っていました😥

 

 夏とは言わず、子供の食事は手を焼く事が多いです。なので、たまには「食事中遊ぶな!」と言わない時があっても良いのかも知れませんね。